どうも!WiFiレンタルおすすめ.info編集部・海外調査員のウィーフィーです。
今回は、アメリカでおすすめの海外WiFiレンタル「U.S.データ」について、調査した内容をまとめてお届けします。
アメリカWiFiレンタルの他社との比較は、別記事:アメリカWiFiレンタル一覧と比較にてご紹介。
料金・容量比較の結果、一番お得でおすすめな海外WiFiレンタルに選ばれたのが「U.S.データ」でした。
今回こちらでは、そんなU.S.データの料金プランや利用方法の解説、キャンペーン情報や口コミ・評判をまとめて紹介していきます。
アメリカで海外WiFiレンタルを使いたい方は必見です!それでは、本編へとお進みください。
U.S.データのサービス内容|選べる3つのプラン
U.S.データには、容量・料金の異なる3つのWiFiレンタルプランが存在します。ちょっと公式サイトの紹介はわかりにくいので、ここでしっかり紹介したいと思います。
それでは、U.S.データのプランについて、まずは一つ一つ見ていきましょう。
U.S.データBIG
料金が一番安いコスパに優れたプラン「U.S.データBIG」。料金の安さから非常に人気のあるプランです。
MAPの利用や連絡手段の確保、ネットでの観光情報検索など、アメリカ旅行中に使いたい機能はすべて使えます。
U.S.データbasic
少し料金は上がりますが、最安のU.S.データBIGよりバッテリー持ち・WiFi重量が強化されたプラン「U.S.データbasic」。中間のプランということでバランスの取れたプランです。
スーパーU.S.データ
他2種のプランと比較して料金は上がりますが、容量完全無制限で通信速度も抜群の「スーパーU.S.データ」。
U.S.データの中では料金が高いですが、他社のWiFiレンタルと比較してみるとかなり料金が安いというのはポイントです。
アメリカ旅行中、YouTubeやNetflixなどでの動画視聴も楽しみたいというヘビーユーザーは、絶対に「スーパーU.S.データ」を選びましょう!
アメリカならどこでも対応している?
気になるU.SデータのWiFi対応エリアですが、公式サイトでは少しわかりにくい位置に紹介されています。重要なポイントなので、こちらでも公式から画像を引用して紹介しておきましょう。
こちら3つのプランに共通のWiFi対応エリアです。画像の通り、アメリカ全土に対応していて、かなり広い範囲で利用できますね。
ただ、100%というわけではないので、ご自身の利用予定場所と照らし合わせて検討してみてください。
プランまとめ
さて、一つひとつ見ていきましたが、料金・容量・エリア以外のその他の情報も詳しく見ておきたいのではないでしょうか?そこで、3つのプランの詳細を横に並べて紹介したいと思います。
以下にまとめましたので、自分に合ったプランはどれか、3つのプランを比較してみてください。
プラン | スーパー U.S.データ | U.S.データ basic | U.S.データ BIG |
---|---|---|---|
料金 | 930円 | 780円 | 690円 |
容量 (1日) | 無制限 | 700MB | 700MB |
バッテリー持ち | 22時間 | 10時間 | 8時間 |
通信速度 | 超高速 4G LTE (下り最大450Mbps) | 高速 4G LTE (下り最大100Mbps) | |
重量 | 179g | 122g | 141g |
同時接続 可能台数 | 15台 | 10台 | 10台 |
おすすめは、「スーパーU.S.データ」か「U.S.データBIG」。料金を安く抑えたいという方は、コスパの高い「U.S.データBIG」がおすすめです。
複数台で接続したり、ネット通信を気兼ねなく思う存分使いたいという方は「スーパーU.S.データ」を利用しましょう!
U.S.データのキャンセル方法について
念の為、申し込み後のキャンセル方法についても確認しておきましょう。公式から引用してきました。
ご出発日の3日前より1台につき1,620円(税込)のキャンセル手数料がかかります。
やむを得ずご出発日当日以降にキャンセルが発生する場合はキャンセル手数料+当社が連絡を受けた時点(第三者からの連絡を含む)までの日数分レンタル料金をご請求させていただきます。引用:U.S.データ公式
出発日の3日前からキャンセル手数料がかかります。つまり、キャンセル手数料なしでキャンセルしたい場合は、4日前までにU.S.データに連絡しましょう。
サービス対応の評判もかなり良いので、キャンセルしたい場合は早めに連絡をしておきましょう。
U.S.データの利用方法は?簡単4STEP!
以下の簡単4STEPで、どんな方でも安心使えます!
ネットで申し込み、WiFiルーターを受け取って、IDとPASSを入力したらすぐに利用可能。返却は付属の袋に入れて、帰りにポストに入れるだけです。
非常に簡単で手間もかからなくて安心ですね。
ここで受け取り方法だけ2つの方法があるので、少し解説を加えておきたいと思います。
受け取り方法
受け取り方法には、「郵便配達」か「空港での受け取り」かの2つの方法があります。
「郵便配達」は、予約しておくと利用開始(空港出発)の前日に自宅へと配達されます。不在だと受け取れないので、その点は注意が必要です。
「空港での受け取り」は、対応している空港にある専用の受け取りカウンターで出発当日に受け取る事ができます。飛行機の待ち時間などを有効活用したい方におすすめです。
ただし、カウンターには営業時間が設定されているのでその点は注意しましょう。対応している空港はこちら。
利用できる空港カウンター一覧
受取場所 営業時間 申込み締め切り時間 成田国際空港内第一ターミナル QLライナーカウンター(4F 南ウイング) 6:30~20:30
(全日)前日17:00までのお申込まで
(土・日・祝日は16:00まで)成田国際空港内第二ターミナル QLライナーカウンター(3F) 6:30~20:30
(全日)羽田空港国際線ターミナル JALエービーシーカウンター (3F出発カウンター) 6:00~22:00
(全日)お受取日の前々日17:00までのお申込みまで
(土・日・祝日は16:00まで)
※羽田空港でのお受取は、事前に受取手数料500円を頂戴します。
※お受取日とご出発日が異なる場合はお申し込みの際に必ず連絡事項に記載いただきますようお願い致します。中部国際空港セントレア分室郵便局(1F) 9:00~17:00
(平日)ご出発3日前の14:00までのお申込まで
※月曜日9:00〜12:00までのお受取は、前週木曜日の14:00が最終のお申込みとなります。関西国際空港ターミナルビル内郵便局(2F南) 9:00~17:00
(全日)ご出発3日前の14:00までのお申込まで 引用:U.S.データ公式
あなたの利用予定の空港が対応していれば、空港受取でスムーズに受け取るのがおすすめです。
U.S.データのキャンペーン情報
現在、U.S.データで期間限定といったキャンペーンは行なっていません。キャンペーンがない代わりに、割引などのお得情報があるのでそちらを載せておきます。
お得情報
- 1ヶ月以上前の予約で利用料金10%オフ!
- 受取・返却手数料が完全無料!
キャンペーンではありませんが、他社と比較してもお得に使えるチャンスではあるので該当する方は覚えておきましょう。
クーポンコードはあるのか?
キャンペーンと関連して、「U.S.データ クーポン」というふうに検索される方が多いので、ここに記述しておきますが、
現在、U.S.データはクーポンコードの発行していません。(10月14日現在)
クーポン・キャンペーンなどが始まった場合はこちらでもお伝えしていきたいと思いますが、現状はありませんので今回はそのまま申込みしましょう。
U.S.データの口コミ・評判まとめ
利用前にチェックしておきたいのが口コミ・評判。ここでは、3つのプランそれぞれの口コミ・評判を紹介したいと思います。
(ご利用機種)U.S.データBIG
(ご利用端末)スマートフォン
(ご利用用途)メール/インターネット/facebook
ホテルの無料Wi-Fiがとても遅かったので、借りていって良かったです。現地の友達ともメールで連絡とれたし、主人のスマホもこのルーターでインターネットに接続できたし、助かりました。ありがとうございました。引用:U.S.データ公式
(ご利用機種)U.S.データbasic
(ご利用端末)パソコン/スマートフォン
(ご利用用途)メール/インターネット/ブログ
ラスベガスで使用しました。大きなホテルの中で受信できないのは仕方ないと思います。HooverDAM等の市街地から離れた地域でも3Gに落ちることなく4Gを維持してくれていました。接続の安定性が非常に良かったと思います。ホテル内でも部屋は問題なく使えました。引用:U.S.データ公式
(ご利用機種)スーパーU.S.データ
(ご利用端末)スマホ/タブレット
(ご利用用途)メール/インターネット
夫婦でのアメリカ横断の旅にレンタルしました。サンフランシスコ、ラスベガス、グランドキャニオン、ニューヨークとアメリカの西から東まで、レンタカーとテントで横断しました。最初は現地でsimを購入して、日本から持っていったsimフリースマホに入れて使おうと計画していましたが、長旅なので念のためと思いUSデータを持っていきました。結果はUSデータが無ければ私達の旅はかなり困難なものになっていたと思います。日本から持っていったsimフリースマホの規格が合わず、結局旅の始まりから終わりまでUSデータに助けられました。特に良かったところがバッテリーの持ちと、夫婦の2台のスマホで同時に使っても大丈夫な太い回線と広いカバーエリアです。特に私達はグランドサークルやハバスパイ村というグランドキャニオンの底の村までハイクしたりしたのですが、ほとんど場所で電波をつかむ事ができ夫婦の旅を助けてくれました。本当に持っていってよかったです!次回の旅も必ずまたUSデータを持っていこうと思います。感謝。(40代 男性)引用:U.S.データ公式
以上のように、U.S.データはアメリカの広範囲で4Gの高速通信を利用できています。また、複数台の接続も全く問題無しで、大容量プランをしっかり活かせる点も非常に好評です。
気になる点としては、アメリカの大きすぎるホテルの中では、遮蔽物が多すぎて電波が受信できないこともあったようですね。しかし、部屋の中では問題なく使えたとのことですし、そもそもそんなに大きすぎるホテルというのも珍しいので問題ないでしょう!
また、ここに紹介している口コミ以外でも、満足しているという評価ばかりで驚きました。U.S.データ、間違いなくおすすめです。
在庫にも限りがあるので、アメリカの旅程が決まっている方は今のうちに予約を済ませておきましょう!
以上、U.Sデータに関してお届けしました。ここまでお読みいただきありがとうございます。
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