どんなときもWiFi。最近、YouTubeのCMなどでも、よく見かけるようになってきましたね。佐藤二朗さんなどの有名俳優を起用したCMは、かなり印象に残るかと思います。
そのおかげか、2019年3月17日、サービス開始日から一気に人気を獲得し、5月には端末の在庫切れを引き起こしてしまうほど。
実際、あなたも「どんなときもWiFiって、どんなもんだろう。」と気になって、調べに来られたのではありませんか?
各メディアでもおすすめされている「どんなときもWiFi」。しかし、当サイトではタイトルの通り、少し違った意見を持ってこの記事を書いています。
- 「どんなときもWiFi」は本当におすすめなのか?
- 他におすすめサービスはないのか?
こういったことが気になる方は、ぜひ当記事をご覧になってください。それでは、続く内容へどうぞ。
どんなときもWiFiってどんなサービス?
まずは、「どんなときもWiFi」の概要を簡単に解説しておきたいと思います。
- 月額:税抜3,480円(1~24ヶ月)
- 契約期間:2年(自動更新)
- 容量:完全無制限
- 送料:無料
- 端末:新品レンタル(無料)
- クラウドWiFi端末使用!
このように、従来のポケットWiFiとは違い、クラウドWiFiという端末をレンタルとして提供することで月額料金を抑えたサービスとなっています。
クラウドWiFiサービスの比較はこちら⇒クラウドWiFiの一覧と料金比較
実際、購入したポケットWiFiが手元に残っても良いことは無いので、料金が安いのであれば新品レンタルのほうが良いですよね。
そして、見逃せないのが、通信容量を完全無制限に使えるという点。
長期間のポケットWiFi契約で完全無制限のサービスとしては、「どんなときもWiFi」が最安料金で提供しています。通信制限を気にせずにどんどん使えるのは、いつでもどこでも使えるポケットWiFiだからこそ嬉しいですよね。
このように、これからポケットWiFiをどんどん使っていきたいと考える方にはうってつけのサービスと言える「どんなときもWiFi」。
しかし、この「どんなときもWiFi」と似たようなネーミングのサービスに、「縛りなしWiFi」というサービスがあります。
そして、タイトルにもある通り、実はこの「縛りなしWiFi」のほうがいいんじゃないかと言うのが、今回の記事の主張です。
月額3,300円の縛りなしWiFiでいいんじゃない?
「縛りなしWiFi」について簡単に説明すると、「縛りなしWiFi」は月額3,300円(税抜)という驚きの低料金で、ポケットWiFiをレンタルできるおすすめのサービスです。
ポケットWiFi端末を”購入ではなくあくまでレンタル扱い”という点で、「どんなときもWiFi」と結構似たサービスなんですよね。
しかし、「縛りなしWiFi」は、「縛りなし」の名前通り、契約期間・月間容量の制限がなく、かなり気楽にポケットWiFiを使えるのが特徴です。
加えて、料金は「どんなときもWiFi」よりも180円安い月額3,300円なので、
「正直、縛りなしWiFiのほうがいいんじゃない?」
と、考えられるわけです。というか、むしろ気楽に使える「縛りなしWiFi」の方があってる場合が多いので、少しでも気になった方は、ぜひ次の解説記事をご覧になってください。
さて、このままだと「どんなときもWiFi」は新しいサービスなのに、「縛りなしWiFi」の下位互換サービスと言われかねないですね。
しかし、そんなことは一切なくて、さらに詳しく深掘りしていくと、「どんなときもWiFi」の良さが際立ってきます。
月額180円の差を埋めるほどのメリットがあるので、ぜひ一緒に確認していきましょう。
「どんなときもWiFi」ならではのメリット!
それでは、ここからは「どんなときもWiFi」について、深掘りしてメリットを探していきます!「どんなときもWiFi」のメリットは3つ。
- 完全無制限
- 3大キャリアの回線自動切り替え
- 手続き不要の海外利用
まずは1つ目から見ていきましょう。
完全無制限
前述しましたが、大事なことなので2回お伝えします。容量完全無制限は「どんなときもWiFi」が最安のサービスです!
実は先程紹介した「縛りなしWiFi」は、月間容量はありませんが、1日3GBなどの日数制限が存在します。
それと比較して、「どんなときもWiFi」は完全に無制限に使えるので、通信量を気にせずに好きなだけポケットWiFiを使える優れものです。
お次は、3大キャリア自動切り替えについて。
3大キャリアの回線を自動で切り替えて使える
「どんなときもWiFi」は、ドコモ・ソフトバンク・auの3大キャリアの回線全てに接続することができ、繋がりやすい回線を自動探して接続してくれる機能を持っています。
この機能の何が良いのかというと、「いつでもどこでもネットに繋ぎやすい」という点です。
通常、ポケットWiFiは、利用する時間・場所によって回線の混雑具合が異なります。しかし、3大キャリア自動切り替えでは、混雑した回線を回避して、繋がりやすい回線を自動で選択してくれるのです。
回線のつながりやすさは、ポケットWiFiの命とも言える大事なポイント。「どんなときもWiFi」は、3大キャリア自動切り替えにより、業界NO.1のつながりやすさを保証してくれます。
そして、実は3大キャリア自動切り替えの恩恵は、回線のつながりやすさだけではありません。なんと、通信速度にも大きく影響します。
速度にも影響する!?
どういうことか、高速道路をイメージするとわかりやすいでしょうか。
渋滞している高速道路では、思いっきり飛ばすことなんてできませんよね。逆に、空いている高速道路であれば、前の車を気にせず飛ばすことができます。
それと同じく、通信回線も混雑していれば速度は出せませんし、空いていれば十分速い通信速度を出せるのです。
そして、「どんなときもWiFi」では、混雑した回線を回避して自動で快適な回線を選ぶので、通信速度においても快適に利用することが可能。動画もスイスイ見ることができます。
この機能を支えている技術が「クラウドSIM」。クラウドSIMは、ポケットWiFi業界で今後どんどん流行っていくことが予想される最先端の技術です。このクラウドSIMをいち早く流通させたのは、流石と言えますね。
そして、このクラウドSIMが影響している、もう一つのメリットがこちら。
手続き不要で海外にも持っていける
「どんなときもWiFi」のポケットWiFi端末は、クラウドSIMの機能により、海外に持っていっても手続き不要でそのままネット通信をすることができます。
いつ海外に行くことになるかもわかりませんので、誰にとっても大きなメリットとなりうるでしょう。
また、海外には絶対行かない、と決めている方には関係がありませんが、その場合は”クラウドSIMの豆知識”として覚えていただければ幸いです。
クラウドSIMによる海外通信
クラウドSIMは、日本国内で3大キャリアに自動で接続するように、海外でも現地の通信会社の回線に自動で接続することが可能なんですね。
「でも、海外の通信会社につながっちゃうと、通信料がめちゃくちゃ高いんじゃ…?」
実は、そんな心配もありません!海外での通信量は、「どんなときもWiFi」が定めた1日当たりの料金のみの支払いとなっています。
しかも、これが結構安くて、有名サービス「イモトのWiFi」が1日1,880円ほどに対して、「どんなときもWiFi」は1日1,280円で利用可能。接続したその日だけの料金なので、移動日などのポケットWiFiを使わない場合にはお金がかかりません。
通常、海外でネット環境を用意するのであれば、別途海外WiFiレンタルサービスに申し込む必要がありますが、クラウドSIMが応用されている「どんなときもWiFi」では、それよりも安く手続きも必要なしです。
メリットまとめ
ここまでメリットを解説したように、「どんなときもWiFi」は最新技術クラウドSIMを応用した独自のメリットで、利用者にとって一番快適な通信環境を実現しています。
- 完全無制限
- 3大キャリアの回線自動切り替え
- 手続き不要の海外利用
これらによって、容量・速度・つながりやすさ、3つのポイントを限界まで高めた「どんなときもWiFi」。最新技術の応用と業界屈指の低料金で、”本当におすすめできるサービス”です。
もし、あなたが「ポケットWiFiを使いたいな」と考えているのであれば、ぜひ「どんなときもWiFi」を使ってみてください!
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